紅茶を入れる際に使うティーポットは、紅茶の味や香りに大きく影響する為、おいしい紅茶を飲むためには必要不可欠な道具です。
ここではどのようなティーポットを選べば良いのか、その特徴などについてご紹介します。

ティーポットの形

ティーポットには様々な形があり、取っ手や注ぎ口にも個性的なデザインを施されたものがありますが、基本的にティーポットはジャンピングと呼ばれる対流運動を起こしやすい球型のものがおすすめです。
また、デザインに懲りすぎて取っ手が持ちにくいものや、あまり極端な大きさのものも避けた方が無難だと言えます。

ティーポットの素材

ティーポットは陶磁器で作られたものやガラス製のもの、金属製のものなどがありますが、保温性を重要視するなら陶磁器で作られたものを選ぶとよいでしょう。
ガラス製のティーポットは保温性は陶磁器のものに劣りますが、茶葉がジャンピングをしている様子が確認でき、水色がひと目で分かるなどの特徴があります。
金属製のものに選ぶ場合は鉄製のティーポットは紅茶の風味が失われたり、水色が変色してしまう可能性がある為、避けた方がよいでしょう。

ティーポットの色

陶磁器のものを選ぶ場合は外側は何色でも構いませんが、内側は水色を確認しやすい白色を選んだ方がよいでしょう。
ティーポットは美しい模様や細工が施されたものがありますが、紅茶の本場であるイギリスでは伝統的にダークブラウンのティーポットを使っている家庭が多いそうです。