スリランカの紅茶について「紅茶博物館」

スリランカの紅茶

セイロンイメージ
リランカは生産量はインドより少ないのですが、インドのように自国で紅茶を大量に消費する事がない為、輸出量は世界一となっています。紅茶の世界では今でも独立前の国名であるセイロンの方が有名かもしれません。また、スリランカの紅茶はクセが少なく飲みやすいという特徴を持っています。
スリランカはインドと同じくイギリス人の指導によって茶葉の栽培が行われるようになりました。その際、持ち込まれた種はインドで発見されたアッサム種でその次に、中国種も持ち込まれたと言われています。
その後、茶葉の生産地として高い評価を得たスリランカはインドに次ぐ、世界第二位の紅茶大国となっていったのです。

ウバ

スリランカの紅茶と聞いてまず思い出されるのが、この「ウバ」です。世界三大銘茶として名高く、生産量は多くありませんが、その紅茶としての質は高く評価されています。

ディンブラ

ディンブラはクセがなく飲みやすいと言われているスリランカの茶葉の中でも、特に飲み心地がよく、飽きがこないと言われている品種です。色がやや薄く、バラのような香りがする事が特徴です。

ヌワラエリア

ヌワラエリアはスリランカで生産される茶葉の中で最も高い場所で栽培されています。その標高は1800~2000mで、その影響から日中と朝夕の温度差が激しく、その気候こそがヌワラエリアに独特の渋みを持たせています。

キャンディ

キャンディはスリランカの紅茶の中で最も歴史の古い茶葉です。また、タンニンの含有量が少ない事もこの茶葉の特徴です。

ルフナ

ルフナの栽培地はスリランカの茶葉の栽培地の中で最も南に位置しています。また、ルフナはスリランカで生産されている茶葉の実に約半分を占めており、最も生産量の多い茶葉です。